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大空クリニック |
| 院長 水野 昭夫（みずの あきお） |
| ■ ご挨拶 |
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はじめまして、院長の水野です。 当クリニックの特徴は「老人、身体障害者、生活に支障をきたす様々な慢性疾患を抱えた人」など、 ”自立のために支援を要する全ての人達”が利用できるということです。 この建物は広告会社の入居していた２階建ての古家を改造したクリニックで、経費節約ということもあり看板は私が作りました。同館二階には「如月おおぞら別館」の喫茶室「テゲテゲ倶楽部」があり、住民が自炊をしたりコーヒーを飲みながらほっと一息つける、アットホームな空間が広がっています。その他カラオケや将棋ができるような娯楽スペースもあります。 私が目指すのは、「個人の、その人なりの生き方（人権）を尊重する」ということです。社会や家族のための病院ではなく、一人の人間を治療し、支えるための医療を目指すということです。 そして、なるべく入院させない、薬も最小限にした治療をお一人お一人に合わせた方法で行っていきます。あらゆるお悩みに対応していますのでお気軽に足を運んでいただけたらと思います。 今後も地域の皆様に医療貢献していきたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願い致します。 |
| ■ 院長経歴 |
| 1943年 |
| 宮崎県都城市出身 |
| 1961年 |
| 宮崎県立泉が丘高校卒業 |
| 1967年 |
| 国立鹿児島大学医学部卒業 |
| 1973年 |
| 精神保健指定医の資格取得 |
| 1975年 |
| 精神科診療所を開業 |
| 1980年 |
| 164床の精神科病院を開業 |
| 1994年 |
| 医療法人如月会を設立、理事長となる |
| ■ 専門・資格 |
| ・公益社団法人日本精神神経学会 精神科専門医 |
| ■ 書籍・メディア |
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| ＜書籍紹介＞ |
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・往診家族療法 ・家族が開く―登校拒否・非行の家族療法 ・往診家族療法の普及のために ・本棚の片隅 ・診療室から―よりよい医療よりよい宮崎 ・思春期病棟 ・精神医療改革物語 |
| ＜メディア紹介＞ |
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●NHKラジオ第１「ラジオ深夜便」（2006年3月10日放送） ～こころの時代「私のひきこもり往診日記/水野昭夫」（42分40秒） ●婦人公論 (中央公論新社2014年11月7日号)掲載記事 ～「ルポひきこもり家庭の光明となるか 医師が家庭を訪れる「往診家族療法」という試み/著：宮淑子」にて、水野院長の活動が紹介されました。 ●週刊女性自身(光文社2017年10月31日発売号)掲載記事 ～「ひきこもり女子会が勇気と仲間をくれた」にて、水野院長のコメントが紹介されました。 |
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当クリニックは院長以下16名のスタッフが在籍しています。 以下の個別プロフィールもご覧ください。 |
| 首藤 照美（看護師） |
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看護業務全体の責任者をしています。ディケア・訪問看護の仕事は若草病院での勤務を含めて 20年になります。患者さん達が大空別館に入居され、訪問看護を受け、ディケアに参加されて仲間を作り、元気を取り戻して学校や仕事など社会に戻って行かれる姿を見れることはとても嬉しいことです。居心地の良い楽しいディケアの場所作りに励むとともに社会参加への一歩のお手伝いが出来るように頑張っていきたいと思っています。 どうぞ宜しくお願いします。 |
| 田中 あさみ（看護師） |
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外来・ディケアで看護師をしています。明るく丁寧な対応を心掛けております。 多職種と連携をとりながら、利用者さんやご家族に安心して生活していただけるように努めています。 |
| 沖松 和（看護師） |
| 入職してすぐ、ずっと下をうつ向いて過ごしていた青年とデュエットをした童謡が、次にBZや尾崎豊をひとりで歌うようになって、その感動を忘れることは出来ません。埋もれた才能を充分に発揮できる手助けに生甲斐を感じます。 |
| 友成伸行（木工指導員） |
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作業療法としての木工指導員！早いもので今年で15年目を迎える。 ｢出来栄えよりも完成させる事｣仕事で身に付けて欲しいのは｢集中力・創造力・注意力｣。 もう一つ重要なことは｢失敗は勉強｣と思うこと。尤も楽しんで作業をして頂くことが一番ですけど・・・。 今後もこの方針を続けて行きたいですね。 |
| H.S（事務） |
| 皆さんが安心して過ごせるように・・自分にできることを心掛けています。 |
| 篠原笑美（厨房担当） |
| 大空クリニックに勤めて、一年が過ぎました。以前の大空館も含めて、13年間、勤めさせて頂いております。常に心掛けている事は不平、不満を慎み、感謝をもって、仕事に取り組む事が大事だと思っています。今の職場も皆、いい人で、入居者の方々も個性があり、楽しく付き合って行けます。院長先生も気さくな方で自由に生きていらっしゃるので、いつまでも若さを保っておられると思います。今後も私は年齢的に仕事が続けられるか、わかりませんが、勤めさせて頂ける以上は、不平、不満なく精一杯頑張っていきたいと思います。今の仕事ができて幸せに思っています。感謝！！ |
| 尾﨑未来（厨房担当） |
| 以前の大空館を含め親子で勤務させていただき、13年間、院長先生には本当にお世話になっております。入居者の方とも仲良くお付き合いさせていただき、元気をもらいながらの楽しい仕事です。安心、安全な食事の提供を考え、常に前進の心を持って頑張りたいと思います。 |
| K.D (厨房担当) |
| 調理スタッフをしています。美味しい料理を作って待っていますので、気軽に遊びに来てください！ |
| S.Y (厨房担当) |
| R3.6月～調理スタッフで働いています。食堂に来てくれる方のおいしそうに食べてくださる顔を想像しながら調理しています。これからどうぞ宜しくお願いします。 |
| 荒川宗憲（おおぞら別館管理人) |
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付属宿泊・居住施設 ｢大空別館｣ 管理の荒川です。 プロに頼むほどでもないものであれば、なんでも作ったり修理したりします。大空別館に来られた際で不都合があれば、なんでも気軽に相談してみてください。 |
